ZEHへの取り組み

ZEH(ネットゼロエネルギーハウス)への取り組み

Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略で、断熱性能の優れたエネルギー消費の少ない住宅に<高断熱住宅>、省エネルギー性能の高い設備(エアコン、給湯器、照明設備など)<高効率設備>を導入し、太陽光発電などの<創エネルギー設備>を導入することにより、正味(ネット)で一次エネルギー消費量が0(ゼロ)になる住宅のことです。

point1 高断熱 エネルギーを必要としない 夏は涼しく、冬は暖かい高断熱住宅 point2 省エネ エネルギーを上手に使う 効率設備でエネルギー削減 point3 創エネ エネルギーを創る 太陽光発電などで創エネ ZEH 住宅のエネルギー量を概ねゼロ
  • 設計段階から、効率的かつ費用対効果を考慮したプランを規格化し、活用します。
  • 過剰な性能にならないよう、物件ごとに性能値を分析し、最適な仕様にすることでコストダウンを図ります。
  • 仕様、設備の規格化を図り、発注メーカーを限定し、仕入れコストの削減を目指します。
  • 地域性を生かしたパッシブ設計を取り入れ、自然な光や風を利用した省エネを提案します。
  • 高断熱住宅がもたらす、健康性、快適性、遮音性、安全性といった省エネ以外の便益も提案します。
  • BELS、その他の解析 シュミレーションソフトを使った、解りやすい提案に努めます。

2020 年度までの弊社のZEH普及率の目標は、2016 年度 5%、2017 年度 15%、2018 年度 20%、2019 年度 35%、2020 年度 50%とし、ZEHの普及に努めます。

2020年度の実績24%
2021年度の実績20%
2022年度の実績9%
2023年度の実績住宅 44% 増改築 0%
2025年度のZEH普及目標
55%