住宅の構造躯体の強度や品質面での安全は今や当たり前の事。
信州ハウジングでは現代の住宅に求められる「安全」を心身の健康、高齢化時代へ対応ととらえ、宅内の温度差が穏やかな「床下換気＋エアコンシステム」をご提案しています。

Point1．室内温度のバリアフリー化

床下で温度の一括調整した空気を家中にめぐらせ、宅内の温度差を緩やかにします。
そうすることで、寒すぎない、暑すぎない、身体への負担が少ない快適な暮らしができます。

Point2．赤ちゃんの生活ゾーンからほこりを排除

床面グリルから噴き出す空気によって、床面30cm以下に漂うほこりが排除されます。

Point3．屋外から侵入する花粉やＰＭ2.5等を98％カット

屋外からの新鮮な空気を取り込む際、専用の外部フィルターで異物を除去します。

高い遮熱効果

繊維の「動かない空気」を持つセルロースファイバーですが、繊維自体が絡まり合い、空気を含むことでさらに断熱性能が高まります。
また、マット状断熱材に比べて隙間ができにくいため、より高い断熱性能を発揮します。

非常に優れた吸音効果

セルローズファイバーの空気胞により、音エネルギーを熱エネルギーに置き換えする作用があります。実際、楽器演奏や映画鑑賞をされるお宅では、趣味室の壁にセルロースファイバーを施工することで、快適にお過ごしいただいています。

吸放湿性で家も人も健康快適

天然木質繊維の持っている吸放湿性により、表面結露、内部結露を防ぐのに大きな効果があります。

天然素材

セルロースファイバーは古紙を原料とした天然繊維。環境負荷も低いため、環境問題に関心の高い方も多く採用されています。

吹付施工で気密性をキープ

暖かな高級羽根布団でも、どこかがめくれていればそこから熱が逃げてしまいます。
断熱工事も同じで、性能の良い素材も隙間なく施工しなければ意味がありません。
ウレタン断熱では断熱性能の高いポリウレタンを吹き付け施工することで、壁体にしっかりと密着させ、隙間を作らないことで気密性の高い断熱が可能になります。

材の伸縮にも対応

木材はしっかり管理されたものでも多少の伸縮をします。ウレタン断熱はその伸縮にも対応し、熱の逃げる隙間を作りません。