ジャック・オ・ランタン のジャック
ハロウィンまで間もなく、ジャック・オ・ランタンが完成しました。
50cm近い大カボチャですが、見事にあいきょうのある顔になりました。
が。
ちょっと巨大過ぎたのかうまい具合に乾かず、中身が傷んでしまいました。
そこでくり抜いて熱で乾かす作戦に出たドラキチTさん。
中に業者さんからいただいたアロマキャンドル(プリンのような香り)を置くと、パンプキンパイのような香りが辺りに漂って、ちょっとほっこり気分になります。
そしてもう一個は・・・
こちらは風と空気の乾燥で水分を抜こうという作戦ですが、
近くに自動車を停める会長から「怖い」とクレームが来る有様です。
一部の従業員は「さらし首」と呼んでいます。
記事を書くにあたり、ジャック・オ・ランタンの由来を読み直してみたのですが、ジャックのネゴシエーターぶりやストーリー展開は昔のお話とは思えない物があります。
特に、こんな才能を持ちながらも素行不良で結局地獄行きというくだり。
せっかくの才能も人を不幸にする方向に使えば地獄に落ちるよ、と言うメッセージにも見えます。
by 嫌なニュースを見過ぎかも b